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大型電気バスを三菱重工業に納入しました

会社情報

株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 昌朗)は、国土交通省 平成22年度“環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験”で使用される電気バスを三菱重工業株式会社に納入し、2月3日京都で緑ナンバーの登録を行いました。。

この電気バスは、大型路線タイプのノンステップ型で、乗車定員は64人で三菱重工業社製のリチウムイオン電池を搭載しています。リチウムイオン電池を搭載し営業用緑ナンバー登録した純電気バスは、国内で2例目になり、何れも当社が開発した車両となります(当社調べ)。

平成22 年度の国土交通省“環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験”では全国で4箇所が選定され、その中で三菱重工業は京都市と青森県・市の二箇所にて電気バスによる実証を行います。
京都市では、「EV(電動)バス運行に関する実証実験」の開始に伴う出発セレモニーが2月10日に開催され、2月10日(木)~16日(水)(13日(日)を除く)まで、1日5回の実証試験が行われます。間 平成23年2月10日(木)~16日(水)(13日(日) 実証試験に先立ち、2月5日(土)~9日(水)(6日(日)を除く。)の期間、市内での試験走行が行われます。また、試験走行及び実証実験の期間中、必要に応じて京都市役所前広場で充電を行います。

●参考資料
【京都市プレスリリース】

【三菱重工プレスリリース】
http://www.mhi.co.jp/news/story/100902.html

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