The Ultimate Sports Car
for Driver Satisfaction |
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VEMAC(ヴィーマック)は明らかな二面性を持ち合わせる。
獣のような速さで山の中を駆け抜けている時もあれば、ジェントルに街中を走り、静かに佇んでいる姿もまた映える。
そんなVEMAC RD200は貴方を特別の世界へといざなう。
「ドライビングを愉しめる」「保有することを悦べる」・・・それがVEMACの魅力である。
Driving is the ultimate pleasure, a supreme satisfaction.
VEMAC RD200, for undiluted pleasure. |
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Timeless... |
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VEMACのデザインコンセプトはタイムレス。
時代や流行に捉われず、美しいスポーツカーの形を追求した。
素晴らしい走行性能を実現する車全体のレイアウトがあり、
エアロダイナミクスを考慮に入れたアウトラインが生まれる。
少量生産だからこそ出来る自由で個性的なデザイン。
見る人の視線を意識し、また自然の景色に溶け込む雰囲気。
いつまでも飽きることない、車本来の持つカタチの良さを求めた。
FRP製ボディはハイクオリティで美しいフィニッシュを見せる。
乗ってみると、思いのほかゆったりとしたコックピットは
広いステップを利したもの。
ドライビングポジションは、まさにレーシーであり、やる気を起こさせる。
シート後部には小さな旅行バッグも入るラゲッジスペースを備える。
これらも全て一貫したデザインワークから生み出された。
Uniquely attractive profile combined with function and
excellent aerodynamic performance.
Pure and uncompromising technical architecture for ideal dynamics. |
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Preeminent... |
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VEMACはワインディングロードで素晴らしい速さを発揮する。
その速さを定量的に確認する方法としてサーキットのラップタイムがある。
VEMACはそうしたテストで好タイムを記録している。
サーキットにおける速さは、サスペンション性能、ブレーキ&トラクション性能、
エンジンパワー、車体剛性等、全ての面で高いレベルのバランスが要求される。
このVEMACの特別な速さは、扱い易いハンドリング特性を持つことにより
誰でも安全に愉しむことが出来る。
そこではレーシングドライバーの世界を垣間見ることが出来よう。
New levels of performance.
A road going sports car directry relates to a racing heritage.
Perfect tuned driver feedback and chassis balance for ultimate controllability. |
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Sensual... |
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搭載するホンダ製2.0L i-VTECエンジンは220psを8000rpmで発揮
する。トップエンドの強力なパワーと共に、低回転ではトルクフルで
スムーズな走行が可能。
ミッションは6速クロスレシオ、常に適切なエンジン回転を得て、高加速を連続させる。レーシングカー同様の右シフトは小気味良い感覚で頻繁なシフト操作に適応する。
ブレーキは前後共にベンチレーティッドディスクを採用、ハードな走行に充分耐える。フロントには4ポッドキャリパーを備え、強力な効きと
優れたコントロール性を持つ。
ステアリングは軽い車重を利してパワーステアリングを備えず、その重さは適正であり、レーシングカー同様のダイレクトで正確なハンドリングが得られている。
To satisfy all desires. Ideal power for a sensory experience.
Precision transmission & shift with racing car DNA.
Powerfull and controllable racing brakes. |
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History |
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東京R&Dが1995年に発売したネオヒストリック2座席スポーツ・レーシングカー「カドウェル」は車好きの人々の熱心な支持を受けた。そしてこのサーキット専用のレーシングカーを公道で楽しみたいという声が多く寄せられた。VEMACの発想は、そこから始まる。「時代を超越した普遍的な素晴らしいスポーツカーを作ろう」。事業化を進めるにあたり、開発/販売、生産、資本というそれぞれの役割を受け持つべく日本、イギリス、アメリカのパートナーが集結、VEMACコーポレーションを設立した。VEMAC最初のモデルであるRD180は、その名を戴いたイギリスのカドウェルパークでサーキットテストを行うなど、日本とイギリスで長期に亘り、種々のテストを繰り返して熟成を重ねた。またレーシングバージョンたるVEMAC RD320は、3.2Lエンジンを搭載し、GT300仕様として2002年全日本GT選手権シリーズに参加し、デビューをポールトゥウィンで飾るなど、数々の好成績を収めた。その後、2.0Lエンジン、6速ミッションを搭載し、サスペンションジオメトリーの変更をはじめ各部の見直しをはかり、より完成度を高めた現在のVEMAC RD200へと継承している。 |
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"Cadwell", a neo-historic two-seater sports / racing car put
on the market by Tokyo R&D, has gained enthusiastic acceptance from
passionate auto fans. Numbers of calls had been taken requesting that they
wish to take this circuit going racing car on public roads as well. That
was when the idea of Vemac was born.
"We want to make a wonderful sports car that is timeless and sustainable."
was the desire when partners from Japan, England and America gathered to
undertake roles of development, sales, manufacturing and investment and
eventually established the Vemac Car Company Ltd.
The predecessor, RD180, was extensively developed over a long period of
time with circuit and road testing in the UK for the chassis and suspension
and technical testing in Japan for durability and function.
A GT race version the RD320, with a 3.2-liter engine, born shortly afterwards has been put to the test by racing in the Japan GT Championships. It succeeded by scoring the pole position and win on the debut race and has further marked excellent results.
Based on such backgrounds, with intentions to bring the RD180 to higher perfection as an on-road car, we gave birth to the VEMAC RD200.
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